いつでも、いつからでも「はたらく」という選択肢を。　スタイルシフト株式会社

再就職をめざす女性に人気なのが、事務職。「平成 29 年版働く女性の実情」によると、平成 29 年の女性の雇用者数を職業別にみたとき、最も多いのは、「事務従事者」となっています（女性雇用者総数に占める割合は約３割！）。

その事務職で仕事を探すとお決まりのように聞かれるのが、ワード・エクセルのレベルです。特に、エクセル。今どき関数などもネットで検索すれば出てくるので、分からない場合は調べればある程度は何とかなるのですが、それでも履歴書や面接で「扱えます」と言えるようにしておくと印象はかなり違います。

また、実際に事務職として働いている人で、毎日エクセルと格闘している人は多いでしょう。

500を超えるエクセルの機能から特に短時間で習得でき（合計でおよそ2時間）、生産性を向上させる効果が高い10の機能を紹介しているこちらの記事（Harvard Business Review）は、それほど構えずにほんの少しレベルアップするのに適当なワザが載っています。